メモとしてBlogに残しておきます。
以下、産経ニュース(2010.9.23)からの抜粋です。
・馬英九政権発足後、2年余り
・中台交流が飛躍的に拡大しかし、
・台湾では中国との統一を望む住民が大幅減少。なぜ?
・共産党政権の統一をめざした政治・経済攻勢。
・中国人観光客の激増。
→ 台湾人の警戒心を呼び起こしている可能性◇調査機関:台湾紙『聯合報』
◇調査期間:2010年8月下旬
◇有効回答者:1001人
◇結果:■2000年の結果
◇統一希望:29%
「早急に(9%)」「将来(20%)」
◇独立希望:26%■2010年の結果
◇統一希望:14% (10年前から半減)
「早急に(5%)」「将来(9%)」
◇独立希望:31%
「早急に独立(16%)」「将来の独立(15%)」
◇永遠に現状維持:51%
現状維持とは:「統一せず明確な独立宣言もせず、事実上の独立を維持する」こと。◇『聯合報』:
・中国国民党支持の親中国紙。
・その調査でさえ、統一を拒否し独立を望む世論が強まっている。◇記者の視点:
・中国は経済協力枠組み協定 (ECFA) 締結後、文化や軍事面での協定交渉を急いでいる。
・これが裏目に出て、事実上の独立志向を強める結果を招いている可能性がある。
コメント comment
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わたしも、台湾の空気が好きです。
しばらく台湾には言ってませんが、
前回行ったときは、北投温泉の「星の湯」という
日本統治時代に開業した温泉旅館で、のんびりしました。
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>minamihorieさん
コメントありがとうございます。
日本統治時代に開業した温泉旅館 ← とてもよい響きですね。魅力的です。
台湾では、
冷泉には入ったことはあるのですが、温泉にはまだ入ったことがありません。
「星の湯」、記憶しておきます。