京都:「二条城」で歴史を想像する

2011年2月、
京都「二条城」に行きました。
■世界遺産「二条城」
1603年:徳川家康が上洛の際の宿泊所として築城。
その後、3代将軍の家光が大改修し、現在の姿になる。
1867年:徳川慶喜による大政奉還
二の丸御殿(国宝)
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二の丸御殿前にて。
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二の丸庭園(名勝)
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美しい庭園でした。
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これまで私と台湾人の友人二人が一緒に写った写真がなかったので、カメラをお城の廊下に置いて、庭園を背景にセルフタイマーで撮影しました。
この様子を見ていた上品なおばあさんが「撮りましょか~」と近づいて来たので、お言葉に甘えてお願いしました。
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二条城。
歴史好きにはたまらない場所です。
江戸幕府の始まりと終わりを知っている城。
想像するだけで鳥肌が立ちます。
城内は撮影禁止でしたが、歴史を肌で感じることができました。
鶯張り(うぐいすばり)の廊下を歩きながら狩野派の襖絵を堪能する。
大政奉還を決めた部屋を見つめる。
美しい庭園を歩く。
見ごたえ十分、大満足でした。

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