瑞穂、枋寮、 墾丁と移動したら、夜は孤独。

墾丁(ケンティン)は今日も晴れ!DVD-BOX1

一人旅だったので、こういう感じ↑と真逆でした(笑)

瑞穂から墾丁へ

瑞穂の民宿のスタッフに「墾丁に行きたい」と伝えると、パソコンで行き方を調べてくれた。

→ 台湾の瑞穂を観光。黄家温泉に泊まる

「瑞穂駅」から鉄道で「枋寮駅」まで行き、「枋寮駅」からはバスで「墾丁」に行くのがベストらしい。

民宿の車で瑞穂駅まで送ってもらい、電車に乗った。

(枋寮って地名は聞いたことないな。どこらへんだろう?)

という疑問を抱きつつ、車内アナウンスに耳を傾けつつ、ウトウトしていたら車内の冷房が強すぎて風邪ひきそうになった。

枋寮駅で無事に下車。

バスにもちゃんと乗れて、「墾丁」に到着。

台湾の人たちは本当に親切だから旅がスムーズ。

夜の墾丁

もう夕方だったので、適当に宿を決めた。

リゾート地のせいか、しょぼい部屋でもけっこう高い。

瑞穂の温泉旅館がいかに良心的な価格だったかを知った。

チェックインして老街をブラブラ。

屋台がたくさん出ていて活気がある。みんな楽しそうだ。

そして、ふと、気づいてしまった。

墾丁にいる観光客の比率

恋人:60%
友人:30%
家族:9.9%
独り(私):0.1%

やばい、賑やかな街中で独り、何か急に寂しくなってきた。泣きそうだ。

というわけで、焼きイカとタピオカミルクティを買って民宿に引きこもったのでした。

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