台湾人の対人距離、早い近い

カルチャー・ショック (culture shock) シリーズ

個人差はありますが、日本人と台湾人の対人距離の感覚は異なっていると思います。

早い

時間について。

日本:時間をかけてゆっくりと仲良くなっていく
台湾:一緒に遊べばもう友達

あくまで、個人的に感じたことですが、こんな感じがします。

近い

物理的な距離について。

初対面(日日または台台)

・日本人同士の場合:対人距離【大】
・台湾人同士の場合:対人距離【小】

それでは、日本人と台湾人間の初対面の場合の対人距離を見てみましょう。

→ 台湾 コンビニ 究極のお客様目線

初対面(日台混合の場合)

例えば、初対面同士の日本人と台湾人が並んで歩いている風景を想像してください。

距離を保とうとする日本人  ← →
距離を縮めようとする台湾人 → ←

日本人の心理:(ちょっと近いな。離れたい)
台湾人の心理:(ちょっと遠いな。近づきたい)

この感じ、私も体験済みです(笑)
そして、早く仲良くなれるという台湾人のこのスタイル、かなり気に入っています。

カルチャー・ショック、異文化交流の醍醐味の一つだと思います。
これだから外国人との交流はやめられないですね。

→ 台湾人意識:台湾人であり中国人?
→ 大阪で「台湾人宿」に泊まる

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コメント comment

  1. ジル より:

    74be16979710d4c4e7c6647856088456
    しゅうさん~
    こんにちは~
    あと、台湾人は多分日本人よりがん見する人が多い!と思います。日本人の友達と歩いて、日本語でしゃべると台湾人にがん見されちゃいます。エレベーターとか電車などちょっと閉鎖的な空間じゃなくても、がん見されちゃいます><

  2. yamato より:

    74be16979710d4c4e7c6647856088456
    こんにちは
    がん見ですか~
    確かに、台湾で遊んでいると、視線を感じることがありますね。
    日本人は、気になることがあっても視線をそちらに向けずに観察する傾向があるかもしれません。
    これも文化の違いでしょうか^^

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