資源循環型社会のリスクとプレミアム
異文化の衝撃 (culture shock) シリーズ
蘇澳の街を歩いていると、
大音量で「エリーゼのために」を流しながら近づいてくるトラックを目にしました。
ゴミ収集車でした。“??”(=ゴミ)
家庭ゴミをトラックに直接捨てます。
メロディを聞いて外に出てきた人
衝撃指数★★☆☆☆
冬の仙台でも
音楽を流しながら走るトラックがあります。
ストーブに使用する「灯油」を売る業者です。
その音楽を聞くと、
市民はポリタンクを持って外に出てきます。
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コメント comment
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確かに、台湾のごみを捨てるのは日本と違います。日本は規定の場合に置きます。でも台湾のごみは地面に置けません。毎日同じ時間、同じ場合、ごみの車は同じルートをします。運転中のごみの車はBeethoven(ベートーヴェン)の名曲{Fr Elise}を放送します。それで皆はこの曲を聴くとは、「あぁ、ごみの車は来た。」と連想します。皆は道の側に待っています。この時、知り合いはおしゃべりします。にぎやかですよ。
でも今の社会人は忙しいですが、規定の時間にごみを捨てることができません。そして今度台湾へ帰った時、面白いコンビニのサービスがあります。台湾のFAMILYMARTはお客さんに代わってごみを捨てることができます。全部の店頭じゃなくて、今は一部だけです。もちろんお金を払わなければなりません。コンビニのゴミ袋は政府のより八元も高いです。
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台湾のゴミ収集車は毎日来るんですか。
日本のゴミ収集日は、週に2回くらいですよね。
確かに、ゴミを捨てながら近所の人たちがおしゃべりしていました。楽しそうでしたよ。
台湾のFAMILY MARTのゴミ捨て代行サービス、おもしろいですね。
このサービス、利用者が多いんでしょうね。