独学で中国語通訳案内士試験に合格するためには、自分で勉強方法を工夫すると効率が上がります。
私が実際にやってよかった方法を書きます。
2次試験を想定した勉強
一次試験と二次試験を分けて考えないほうがいいと思います。
例えば、
・日本地理、日本史
・一般常識 (産業、経済、政治及び文化)
を勉強しながらも、面接で聞かれるかもしれない内容をまとめておきます。
<地理と日本史を同時に楽しく学べる教材>
具体的には、以下のようにします。
・知識を日本語でインプット、アウトプット
同時に
・中国語でインプット、アウトプット
それなりに時間はかかるのですが、この癖をつけておくと、面接試験対策のときにものすごく楽なので、結局は合格への近道になります。
ノートやパソコンでまとめておくと便利です。
中国語のニュースを読む、聴く、メモる
日本のニュースを中国語で発信しているものがよいです。
おすすめはこちら
→ NHK WORLD
ポッドキャストでNHK WORLD RADIO JAPANを聞くこともできます。
→ NHK ラジオポッドキャスト
そのニュースの中で時事問題に出そうな単語があれば、チェックして単語帳を作ります。