通訳案内士試験の独学。日本史・地理対策は連想ゲームで効率アップ

通訳案内士 (中国語) に独学で合格するため、私が実際にやっていた学習法をご紹介します。

まずは、日本史と地理の対策です。

→ 通訳案内士の独学合格に最重要なもの2つ

→ 中国語通訳案内士の試験準備期間と対策

勉強方法の例

「日本史」と「地理」の受験科目は別々ですが、勉強するときは平衡して同時に勉強した方がいいと思います。
お互いを関連づけることで効率的に覚えることができるからです。

例えば、「豊臣秀吉」で何をどれだけ連想できるでしょうか。
「大阪」「織田信長」「有馬温泉」「太閤検地」「聚楽第」・・・

そして、「大阪」で何を連想できるでしょうか。

「織田信長」では?「有馬温泉」や「太閤検地」では?

この連想ゲーム学習法では、知識が増えてくると、一つのキーワードから網の目状に連想を拡張させることができます。

そのうち、ゲームやクイズ感覚で楽しめるようになりました。

学習の最重要ポイント

そして、最も大切なのは、常に日本地図を頭の中に思い描きながら連想することだと思います。
学習当初は地図帳を開いたまま、いま勉強しているのは日本のどこのことなのかを確認しながら勉強していました。
そのうち、地図が自然に思い描けるようになりました。

このような教材を使いました。日本史と地理を同時にかつ効率的に学習することができます。

自分に合い、楽しみながら学習できる教材を選ぶことも大切だと思いました。

私は、勉強しているうちに新しい知識が増えて定着することにワクワクしたり、充実感を覚えるようになりました。

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