通訳案内士二次試験、中国語での面接対策で有効なのものまとめ

通訳案内士二次試験は面接ですが、どのような対策をすればよいのでしょうか。

自分の経験から有効だったと思うものを書きます。

常に声に出す

一次試験は筆記試験ですが、ただ黙々と勉強するのではなく、ブツブツと中国語で声に出して覚えるといいです。

習慣になると、一次試験合格後に慌てて準備する必要がありません。

msnやskypeで言語交換

会話に慣れるため、インターネットを活用しました。
私のように田舎に住んでいて身近に台湾人や中国人の友人がいない場合でも大丈夫です。

中国語を話せる環境を作りましょう。
msnやskypeを活用し、マイクを使っておしゃべりします。

日本語を勉強したがっている中国語母語話者はたくさんいるので、意外と簡単に言語交換ができます。

追記:2017年8月

時代が変わり、誰もが簡単にスマホのアプリで言語交換できるようになりましたね。

外国語学習者、外国人の友人を作りたい人にとってとてもよい環境が整っていると思います。

おすすめアプリ:HelloTalk

試験本番のシミュレーション

面接試験本番をシミュレーションしながら勉強します。

私は、質問される内容を予想してまとめ、回答も用意し、ノートにまとめました。

過去の面接で質問された内容はネット検索で調べることができます。

中国語の情報は少ないですが、英語のものでも参考になります。

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