車で岩手県沿岸へ。
かさ上げ工事された様子、建設途中の橋など、いろいろ見てきました。
奇跡の一本松も見てきたので、写真を掲載しようと思います。
奇跡の一本松とは
- 場所:岩手県陸前高田市気仙町字砂盛176-6
- 高さ:約27 m
- 完成:2013年6月30日
- 保存費用(試算):
保存作業1億5000万円、完成後の維持管理に年間20万円 - 行き方:
車、バス、タクシー
奇跡の一本松(きせきのいっぽんまつ)は、岩手県陸前高田市気仙町の高田松原跡地に立つ松の木のモニュメントである。
太平洋につながる広田湾に面した高田松原は、350年にわたって植林されてきた約7万本の松の木が茂り、陸中海岸国立公園(現三陸復興国立公園)や日本百景にも指定されていた景勝地であったが、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による津波の直撃を受け、ほとんどの松の木がなぎ倒されて壊滅した。
出典:Wikipedia
駐車場とその周辺
奇跡の一本松を見に来る訪問者のために無料駐車場がありました。
他県ナンバーもちらほら。
駐車場の中にはお土産屋さん、食事処、カフェなどがあります。
トイレもあり、自由に使えます。
奇跡の一本松まで歩く
駐車場から奇跡の一本松までは徒歩で15分くらい。
私が行ったのは日曜日の午後。
訪問者はそれほど多くありませんでした。
平日なら閑散としているのではないでしょうか。
写真
奇跡の一本松の写真をアップします。
賛否両論を引き起こした保存プロジェクトでしたが、奇跡の一本松はもうすでにここにあります。