歴史ある温泉ということでずっと気になっていた新北投の「瀧乃湯」へ入りに行きました。
瀧乃湯の詳細
入浴料90元
温泉の温度が高い
シャワーは水のみ
石鹸などはない
タオルは持参
水着の着用不可
入浴の流れ
瀧乃湯(男)の入浴はこんな流れです
1 番頭に90元払う
2 ロッカーは鍵なし扉なしだけど、大丈夫
3 かけ湯で体をきれいにする
出入口に近い方の湯船からタライでお湯をすくってかけ湯をしましょう。
4 入浴
まずは、出入口に近い方の湯船に入りましょう。
奥の湯船は超熱いのでいきなり入るとウアッ!となります。私、経験者です。
5 休憩したり給水したりしながらまったりしましょう。
お湯は強酸性なのか、熱い湯船に入ると皮膚がビリビリしてきます。
長時間入るとヤバイ感じです。
お客さんはほぼ100%地元民で、50歳以上です。
共通語は台湾語でした。
独特の雰囲気があっておもしろいです。
昭和の雰囲気と言ってもいいかもしれません。
台北からバスで行ける礁渓の温泉も雰囲気最高でオススメ。
→ 礁渓温泉 公共の檜風呂
注意点
浴室内ではじっとして動かないようにしましょう。
日本の温泉のように、肩、腕、顔をなでたりする動作は避けましょう。
なぜなら、そのような動作は台湾では身体をこすっているとみなされ、マナー違反になるからです。
現地の方を観察してみると、みなさん浴室内では不自然なほど動きません(笑)
写真
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瀧乃湯