中国語学習に電子辞書は必要か。使用目的から考えてみる

私は中国語の学習を始めるときに
書籍の辞典と電子辞書の両方を買いました。
使用目的が異なります。
◇書籍の辞典:じっくり学習するために
◇電子辞書:相手を待たせないために (会話 (チャット) する時)
私の使用している電子辞書は
SEIKOのSR-T5030
2003年のモデルです。
確か3万円くらいだったと思います。
いまだに重宝しています。
画像をアップしたかったのですが、
amazonでも扱っていませんでした。
あれから七年、
最新モデルの1番人気 (2010年9月1日現在) をチェックしてみました。

電子辞書は安くならないんですね。
私の電子辞書にない特徴としては
・画面がカラー
・小さな液晶 (手書きパネル)
・発音機能
です。
精密機器なので、
ケースはあった方がいいと思います。
100円ショップにもあるかもしれません。

書籍の辞典、電子辞書、どちらも安くないです。
どっちがいいのか、と問われたら、
その人の性格と上述の使用目的による、
と答えます。
面倒くさがりの私は
電子辞書を選ぶかもしれません。
ただし、
書籍の辞典で調べるのが苦にならない人は
書籍の辞典にした方がいいです。
書籍の辞典でしたら、
例文などもじっくりと読み込めるので、
長い目で見た場合、
多くの語彙や表現が身に付くと思います。

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コメント comment

  1. お節介じいさん より:

    f40de187529de1e173ea97f4a26b0aa8
    電子辞書には一長一短がありますが、私は電子辞書の愛用者です。紙の辞書は殆ど開きません。私は電子辞書を2台持っています。一台は多機能・多コンテンツのもの。もう一台は、小型・軽量で、胸ポケットに入り、常時携帯可能のもの。どっちを頻繁に使うかと言えば後者です。多機能のほうは、スイッチを入れて、立ち上がるまで数秒かかるので、いつもイライラさせられます。中級以上の学習者は、多機能のものよりも、小型でシンプルなほうが、むしろ使いやすいと思います。海外旅行にも気軽に持ち歩けます。ただし、バックライトは必要不可欠です。私は寝る前に、成語を暗記する習慣があるので、暗い所で使えないと、役に立ちません。

  2. yamato より:

    74be16979710d4c4e7c6647856088456
    胸ポケットに入るほど小型のものがあるんですね。
    バックライトは私の電子辞書にはついていません。見やすいんでしょうね。
    新製品、電気屋さんで試してみようと思います。

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