湯けむり台湾紀行―名湯・秘湯ガイド (Taiwan通 3)
鈴木 浩大
台湾に関係するテレビのご紹介です。
「飛び出せ!科学くん」
<地球のふしぎ大図鑑2・スッゴイ動物&大絶景の謎大解明SP>
2011.06.25(土)
夜7時~
TBS系列
2時間スペシャルですが、台湾以外の企画もあるので、台湾の放送時間がどれくらいか分かりません。
温泉、大好きです。録画して見ます。
■放送内容
<世界の超ふしぎ動物編>
<世界の珍獣!ふしぎペット編>
<摩訶不思議!神秘の大絶景編>
<現場グルメハンター!ふしぎ食材編>
<世界のふしぎ絶景温泉を探せin台湾>
世界には、日本以外にも数多くの素晴らしい温泉地があるがまだまだガイドブックにも載っていない未知なる「ふしぎな絶景温泉」があるはず!
そこで!
そのふしぎ絶景温泉を求め今回、向かったのは日本から一番近く100以上もの温泉地がひしめく台湾!
不思議温泉を探すハンターに任命されたのは、お笑い芸人・響の二人。台湾の人々から有力情報を得るため、台湾中を駆け巡り奮闘する中、「エメラルドを散りばめた宝石箱のような絶景温泉」があると聞く。
その場所への行き方を教えてもらい急行すると、彼らの前に立ちはだかるのは険しい断崖絶壁に激流!
ヘロヘロになりながら進み続けること5時間。ついに、エメラルドのような美しい輝きを放つ絶景温泉を発見!
それは響達の疲れも吹き飛ぶほどの光景だった…。さらに、ふしぎ絶景温泉探しは続き、今度は「海の神が作った絶景温泉」があるという情報をゲット!
それは海にポツンとある無人島に存在しているという。
早速、船に乗り込み絶景温泉の在る無人島に接近すると温泉特有の硫黄の香りが漂い始めてきた…。
すると!
驚くべき光景が2人の前に忽然と姿を現した!
響きが目にしたのは、とてつもない神秘の光景!
海の神が作ったという名に相応しい、究極のふしぎ絶景温泉がそこにはあった。
さらに驚くべきは、
なんと100℃近い高温になっている海の底に謎の生物がいたのだ!!
果たしてその正体とは?
実は私も台湾の秘湯に行ったことがあります。
過去記事をどうぞ
→ 太魯閣、秘密の温泉に誘われる
追記(2011年6月26日)
番組、見ました。
台湾の放送枠は20分間位でしたね。
台湾の秘湯を2箇所紹介していました。
すばらしい温泉です。
いつの日か、行くことになると思います。
南横栗松温泉
- エメラルド色。
- 藻が鉱石化したため、エメラルド色になった。
- 温泉までの道のりは険しく、台東の摩天にある山を下っていかなければならない。
- 入山制限区域。
(入山には申請が必要) - ガイドを頼むこともできる。
亀山島の温泉
- 宜蘭市の北東、約10kmに位置する
- 上陸可能期間:3月~11月ころ
- 事前申請が必要
- 海底から湧き出す温泉
- 乳白色、硫黄の香り
- 怪方蟹:高温の源泉付近にも生息