3/22 (火) 余震で目覚めることが日常に

被災12日目。
天気:曇りときどき晴れ
気温:寒い
毎朝家族が顔を合わせると、
とりあえず話題に上るのは
就寝中に感じた余震のことで、
「昨晩の余震、大きいのが2回はあったな」
「そう? 4回はあったと思うけど」
のような会話が交わされます。
地震が発生して10日以上経ちますが、
大きな余震が毎日発生しており、
就寝してもその余震の度に目が醒めます。


そして、
ベッドの中で余震の大きさを計りながら、
(避難するほどの大きさかどうか)
を思案します。
最近は家族間で
余震のことが話題に上らなくなりました。
余震が日常化し、
特別なことではなくなったからだと思います。
巨大な余震が来ないことを祈ります。
来た場合の心構えは一応しておりますが。
■避難者:
・孤立した避難所が減少。
・遺体の身元確認が困難。
・土葬が始まる。
■物資:
・日本海側を経由して盛岡へ運ばれる石油列車が1日2便へ増便。被災地への燃料供給安定が期待される。
■原発:
・福島第1原発で電源復旧の作業再開
・風評被害拡大を懸念。農作物の出荷制限

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コメント comment

  1. mego より:

    74be16979710d4c4e7c6647856088456
    我也幫忙祈禱不要再有大地震或大餘震了~~

  2. yamato より:

    謝謝你的關心和祈禱^^

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