花巻で特別展「台湾近代化に貢献した岩手県人の功績」

この本、
なかなかアツイです
日本人はとても素敵だった―忘れ去られようとしている日本国という名を持っていた台湾人の心象風景 (シリーズ日本人の誇り)
以下、主に
河北新報 (2010年9月5日)
からの抜粋です。
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「明治から昭和にかけて
台湾の近代化に貢献した
岩手県人を紹介する特別展」
◇場所:岩手県花巻市「花巻新渡戸記念館」
◇期間:2010年7月31日~11月8日
◇人物:
(1) 後藤新平 現奥州市水沢区出身
総督府民政局長
上下水道整備、農業振興
(2) 新渡戸稲造 盛岡市出身
総督府糖務局長
製糖産業の発展に尽力
(3) 伊能嘉矩 現遠野市出身
台湾先住民研究
『台湾文化志』の出版
(4) 三田定則 盛岡市出身
台北帝国大学総長
医学の高等教育化の推進
◇展示品:関連資料や書籍約10点
教育をめぐり、新渡戸が後藤の考えに賛同することを記した手紙や伊能の死後に出版された「台湾文化志」の直筆原稿の写真パネルなど
◇入館料:一般300円、小中高生150円
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私もいずれ
日本と台湾に
しっかり貢献したいと思います。

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