2011年4月28日、宮城県仙台市の街を歩きながら写真を撮ってきました。
その後、3.11東日本大震災の影響で立入り禁止になってしまった大学院の研究室内の片付けもしてきました。
仙台市内の様子
若葉の季節です
(左奥は「東北電力ビル」)

がんばろう!東北 がんばろう!仙台
(工事中のビル)

いつもどおりの風景に見えますが

所々、このような感じです

アーケード街:
(藤崎デパートから北方を撮影)

まだ営業できないコンビニFamilyMart
5月11日から営業再開とのこと

地震の影響でしょうか

まだ咲いている桜も

壁の損壊

仙台国際センター東側の歩道

補強中です

東日本大震災の影響により博物館も休館

仙台城址(あと)の石垣がシートで覆われています

こちらは大丈夫

直進で東北大学。
左折は青葉城・山羊山動物公園ですが、

全面通行止めです。

東北大学の川内キャンパス
新緑がきれいです

葉桜

東北大学大学院、研究室内の様子
左奥のデスクには
・デスクトップのパソコン
・大型プリンタ
を置いていました。
壁に固定した本棚も倒れています。

落下した大型プリンタ。

デスクなどが大きく移動し、床は落下した物が散乱した状況

先生方4名、学生5名で黙々と片づけ、必要な物は別の棟へ移動しました。
研究環境が整うのはまだ先になりそうです。
広瀬川:
帰路、一人で見た光景
