台湾の出生率低下、晩婚化、少子化

人口学への招待―少子・高齢化はどこまで解明されたか (中公新書)
河野 稠果
4121019105
以下、
「産経ニュース」(2010年8月30日)からの引用です
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行政院の推計によると、
2010年の台湾の
合計特殊出生率
(1人の女性が一生のうちに産む子供の平均人数) は
0.94人にまで落ち込む。
2009年は1.03人(世界最低)。
出生率の低下は
2000年(1.68人)ころから加速。
原因として
・経済低迷
・女性の教育水準向上
・晩婚化
などが指摘される。
類似した環境にある国(2009年)
・日本 (1.37人)
・韓国 (1.15人)

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