以前の記事でご紹介した教材「はじめての台湾語」を東北大学の図書館で見つけました。
さっそく、付属のCDをiPodに入れて聞いています。
CDは、「こんにちは、リーホー、ニーハオ」のように、
日本語→台湾語→中国語の順番
で録音されています。
これでもいいのですが、私の場合、中国語の部分はない方がありがたいです。
すでに中国語を勉強しているせいか、最後に発音される中国語の方が耳に残ってしまうからです。
または、中国語→台湾語の順番で録音されていれば嬉しいです。
総じて良い教材だと思うので、これを活用して簡単な表現からどんどん身に付けていきたいです。
コメント comment
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私も「はじめての台湾語」を使い勉強してます。
私の場合は繁体字台湾国語(台湾華語?)の方を勉強したかったので、
CDの台湾語部分をカット編集して使っています。
Audacityというフリーソフトが大変便利でした。
PC素人の私にも簡単に使えました。
音声の順番入れ替えも多少手間をかければ容易に出来ます。
興味がございましたらググってみてください。
ブログいつも拝見してます。
これからも素晴らしい台湾情報を楽しみにしてます[絵文字:v-290]。
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貴重な情報の提供とブログの応援、ありがとうございます。
Audacity、知りませんでした。
早速試してみようと思います。
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若い頃、台湾人の先生に一年間ほど台湾語を習ったことがあります。この言語は声調の習得が最初の難関です。特に変調の法則が北京語よりもずっと複雑です。正確な発音をマスターするには、独習ではかなり難しいと思います。できれば専門の先生について学ばれることをお勧めします。
台湾語いわゆるアモイ語は東南アジアの華人の間でも、生活用語として話されています。特にシンガポールやマレーシアでは、福建系の人が多いので、台湾語がほぼ通じます。
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ありがとうございます。
やはり何事も最初が肝心なんですね。
やるからには正確な発音を身につけたいと思います。
台湾人の友人に協力を求めてみます。