東日本大震災後、
実家の離れにある物置小屋が市から「全壊」と指定されました。
なので、取り壊すことになりました。
物置の中の物を全部出さなければなりません。
本当に必要な物だけを残し、他は思い切って処分することにしました。
物置小屋はけっこう広く、物も乱雑に置かれているので大変な作業です。
でも、懐かしい物が次々に出てくるので面白くもあります。
物置小屋の中は、時が止まっているようです。
古い物が埃にまみれてひっそりと息を潜めているような感じがします。
ボロボロのダンボールの中から
私が幼少のころに遊んだ「おもちゃ」がたくさん出てきました。
これは、どうしようか？と迷いましたが、
研究室の台湾人留学生が好きかもしれないと思い、学校に持って行き見せました。
案の定とても好きだったようでテンションが上がっていました。
人が喜ぶのを見るのはいいものですね。
ダンボールに入れてしまっておくより、彼に渡せば大切にしてくれると思ったので、あげることにしました。
みんな、元気で！！
私の世代の男性なら
「超合金」という言葉の響きにロマンを感じるはずです。
何かワクワクするんですよね。
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コメント comment
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うちの小屋にも「アラレちゃん」の家が残ってるのを最近見つけた。
親の愛を感じるよね。
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[色:0000FF]親の愛、本当にそう思う。
全然お返しできない。まあ、これから少しずつだね。[/色]
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我家很久以前也有那隻(最後一張 五虎??) 我弟的玩具 呵呵 ^^
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[色:0000FF]好久不見!
這麼巧~你家也有這隻。我忘了名字^^[/色]