ノーベル賞受賞者、根岸さんの言葉

マンガでわかる有機化学 結合と反応のふしぎから環境にやさしい化合物まで (サイエンス・アイ新書)
齋藤 勝裕 保田 正和
4797351853
鈴木章さんと根岸英一さんのノーベル賞授賞式は12月10日です。
2010年ノーベル化学賞を受賞された
根岸英一・米パデュー大学特別教授の言葉が心に響いたので、忘れないようBlogに残しておこうと思います。
概ね、次のようなことをおっしゃっていました。
・科学の研究は上手くいかないことの方が多い。
・Eternal Optimism「永遠の楽観主義」じゃないと続かない。
・私は究極の楽天家である。
また、
あることをやって疲れたらどうするか。根岸さんによれば、2つ選択肢があるそうです。
ただ、この2つの選択肢は英国元首相チャーチル (Sir Winston Leonard Spencer-Churchill) の本に書いてあったものだそうです。
1.Aをやって疲れたら休む。
2.Aをやって疲れたら、Bをやる。
根岸さんは、主に「2」を選択し、研究で疲れたらピアノを弾いたりしているそうです。
私の研究人生もまだまだこれからです。
「永遠の楽観主義」
「Aをやって疲れたら、Bをやる」
とても参考になりました。

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コメント comment

  1. yamato より:

    74be16979710d4c4e7c6647856088456
    oca3さん、こんにちは。
    > 質問なんですが、簡体字から繁体字に変換す方法
    → こちら↓はどうでしょうか。
    http://dokochina.com/sim2traconv.php
    >私も台北での交流を深めるという目標があるので
    → 同志ですね。共にがんばりましょう。

  2. yamato より:

    74be16979710d4c4e7c6647856088456
    どういたしまして^^
    > 太好了ではなく太好的が正しい使い方ですかね?どちらも駄目ですか(ノノ)
    → 文脈状況が分からないと何ともいえませんが、“太好了”はよく使う表現ですね。

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