2011年3月29日 (火)
被災19日目。
天気：晴れ
気温：やや暖かい（－2～11度）
今日は、岩手県沿岸部の大船渡市へ支援物資を届けに行ってきました。
姉の高校時代の友人が大船渡にいます。
最近連絡がとれたので、必要な物がないかを訊いてお届けしました。
大船渡も被害が甚大です。
姉の友人宅は被害を免れたのですが、ご両親の住む実家は津波で全壊したそうです。
幸い、ご両親は避難して無事でした。
待ち合わせ場所の大船渡北小学校に着くと、姉の友人、ご両親、3人のお子さんが出迎えてくれました。
厳しい状況にも関わらず、みなさん笑顔でお元気そうで何よりでした。
また、とても喜んでいただき、こちらも嬉しかったです。
今回沿岸部に行けたのは、ガソリンが入手しやすくなり、自家用車を使えるようになったからです。
燃料の供給が安定すればおそらく、当面は大量の物資とボランティアが被災地に向かうと思います。
私は、個人的なつながりによるピンポイントな支援を続けたいと思っています。
以下に大船渡市で撮影した写真をアップします。
靴が品薄のようです。
路上の瓦礫(ガレキ)の片づけ作業、
それを見つめる被災者
（紅白の煙突のあるあたりが大船渡港です）
岩手には、美しい川や
美しい山がたくさんあります
美しい海岸も生き返るはずです。
それまでみんなでがんばります。
■避難者：
内陸部へ移動者、入居には抽選も。
■物資：
徐々に供給量増加。
ガソリンスタンドの列も短くなる。
豆腐、納豆、牛乳も店頭に並ぶ。
■福島第一原発：
原発敷地内の土壌から微量のプルトニウム検出
コメント comment
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今早看NHK的asaichi 看到避難所的民眾受訪 以及 災區尚未復原的景象 心裡真的覺得很不捨
但相信集大家之力一定能恢復往日的情景的
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謝謝?的關心。
我也相信一定能恢復到很美的海岸。
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足跡から失礼します。
今回の震災は本当に大変なことです。
僕は東京にいて
たいしたことは何も出来ませんが
精一杯応援させていただいてます。
仙台にいる
僕の友人の漫画家さんは
何とか安否が確認できました。
いろいろ大変だと思いますが
がんばってください。
また、遊びに来させていただきますね。
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温かなコメントをありがとうございました。
いろいろな方々から応援をいただき、励みになります。
仙台のご友人もご無事とのこと、よかったですね。
はい、がんばります。
長期的視野のもと、
何をすべきか考えながら沿岸部を支援していきたいと思っております。