台湾の陽明山。無料の温泉、タオル忘れて無念

台湾人の友人高さんとバイクで陽明山へ。

この山は有名なので名前だけは知っていました。

灼熱地獄の台北市内からちょっと離れただけでこんなに素敵な山があるなんて。

実際に行ってみて気に入ったのでブログに書きます。

陽明山

そこは台北市内とは別世界。
涼しくて空気もきれいです。
かなり気に入りました。

バイクで連れて行ってくれた高さんに感謝です。

無料の温泉浴場

公共の温泉施設があったのですが、タオルがないので足湯だけで我慢しました。
もっと交通の便がよければいいのにと思いました。

濃い緑色。薄い霧が発生しています。
陽明山

公衆浴場。無料です。
陽明山の温泉

中はとても簡素な造りでした。
陽明山の温泉入口

脱衣所と浴槽が一つの大きなフロアの中にあります。
多くのおじいさんたちが入浴していました。

ちょっと場違いな感じを覚えながら、靴下を脱ぎます。

浴室とつながっている外にちょっとした洗い場のようなスペースがあったのでそこに行き、お湯を足にかけただけで終了。

地元のおじいさん

一緒に行った高さんが入浴中のおじいさんに台湾語で何か話しかけられていました。
私が予想するに以下のようなやりとり。

「君たちは温泉に入らないのか?何しにきたの?」
「彼は日本人で、見学しに来ただけですよ。タオルないから入れません」

おじいさんたちの視線が気になり、そそくさと退散しました。

タオル持っていけばよかった~

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