台湾鉄道新竹駅と日本建築。レトロな外観と駅舎内

台湾の新竹駅に行ってきました。
(日本っぽい建築物だなあ)
と思っていたら、日本人建築士による設計だそうです。
台湾は日本統治時代の建築物を大切に保存してくれているので、こういうものを目にする機会が多く嬉しい限りです。

台鉄 新竹駅とは

新竹驛(しんちくえき)は、台湾新竹市東区にある台湾鉄路管理局縦貫線と内湾線の駅である。駅区分は一等駅である。
現駅舎は、日本人建築家の松崎万長が日本統治時代の台湾総督府鉄道局に勤務していた時に設計した作品で、1913年3月31日に完成し台湾で現存している最古の駅舎である。
1994年から台湾の学者、複数の有志者達の呼び掛けや保存運動の展開により、1998年6月22日に台湾の重要文化財と指定された。

出典:Wikipedia

新竹駅の写真

外観

レトロ感漂う新竹駅

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駅舎内

待合室には多くの乗客がいた

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駅周辺

駅前広場

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駅から道路を渡ると大きな広場があり、地元民の憩いの場になっている。

新竹駅前の広場

新竹駅前にあるSOGOデパート

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市バスを待つ地元の人

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以上、5年くらい前の旅日記。

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