学会の雑誌に論文を投稿する

これから論文を書く若者のために 大改訂増補版
酒井 聡樹
4320005716研究とは何か、が分かります
最近になってやっと仕上げた論文を
ある学会の雑誌に投稿しました。
これから編集委員の先生方に審査され、
審査が通れば、その雑誌に掲載されることになります。
今後、
研究者としてやっていくためには、
たくさん論文を書いていかなくてはいけません。
言語や文化に関して
研究の対象になりそうなネタは日常にたくさんありますが、実際に論文として成立しそうなものとなるとかなり限られてきます。
そして、
いろいろと考えて調べることはおもしろいですが、時間がかかります。
さらに、
論文に書き起こして理路整然とまとめる作業も楽ではありません。
この作業にストレスを感じない人はいないと思いますが、そのストレスの感じ方には個人差があります。
ストレスの感じ方が小さければ小さいほど、研究者に向いているのだと思います。
私は
いまのところ苦にはなっていないので大丈夫かと思います。
ストレスが小さいのは、自由に使える時間が確保できるからでしょうか。
もし大学に就職したら、
自分の研究の他に
・学生の指導
・講義
・事務処理
をする必要があるので、
だいぶ状況は変わりますね。
でも、
できれば一刻も早く就職したいです、
台湾の大学に。

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コメント comment

  1. ま~じょ より:

    74be16979710d4c4e7c6647856088456
    yamatoさんの夢が早く叶いますように応援していますよ。台湾に住んでいるyamatoさんのブログを読む日が楽しみです。頑張ってください[絵文字:v-237]

  2. yamato より:

    74be16979710d4c4e7c6647856088456
    応援ありがとうございます。
    台湾での生活を想像しながら日々がんばっています。
    台湾でも日台交流促進のお役に立てるよう活動し、Blogでご報告していきたいと思っています。
    これからもよろしくお願いします。

  3. 雪花 より:

    254e74c8e70a2cb7db7b8a80fa44e734
    台湾でのびのびと研究をなさる日もそう遠くはないと、
    思います。私の予感はあたります!!!
    がんばってください。

  4. yamato より:

    74be16979710d4c4e7c6647856088456
    [色:0033FF]ありがとうございます。
    雪花さんの予感、信じます。[/色]

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